暑い日にカフェで飲むアイスコーヒーは最高〜♪
でも、家で飲むのはパックに入ったアイスコーヒー。。だったんですが、最近知ったのはアイスコーヒーと水出しコーヒーの違い！
アイスコーヒーと水出しコーヒーの違いとは？
アイスコーヒーは熱湯で淹れたコーヒーに氷を入れたり、冷蔵庫で冷ましたりして作るコーヒー。
水出しコーヒーはコーヒーの粉と水を使って、じっくり時間をかけて抽出するコーヒー。
味の違いは、アイスコーヒーの方は苦味を感じられるのに対し、水出しコーヒーの方は油分が少なくまろやかな味になります。
カフェインやタンニンの流出が少なくてコーヒー豆本来の風味を味わえるんですね。
水出しで作ったコーヒーを冷やすと水出しアイスコーヒーに。
後味がスッキリしてるので、ゴクゴク飲めるんですよね！夏にぴったりです。
水出しコーヒーを作る器具のおすすめ
簡単に自宅でもアイスコーヒーが作れるポットが流行ってます！
雑貨屋さんでもよく見かけるのが「HARIOI ハリオ」の水出し珈琲ポット。
これって、カルディのオリジナルポットとして販売している元になってるポットです。
１０００mlサイズと６００mlサイズがあります。
作り方は、深煎りしたコーヒー豆をお好みの濃さで入れて、８時間ほど冷蔵庫で冷やすだけ！
夜寝る前に作っておけば、朝には美味しいアイスコーヒーが飲める♪
コーヒーの粉を入れる目安は、
『１０００mlのアイスコーヒー ＝ コーヒー粉８０g ＋ 水１１５０ml』
って感じ。
たくさん作っても「水出しコーヒー」は熱による酸化がないので、作り置きが出来るのが良いです。
作る時のコツは、最初に水を「挽いた粉にまんべんなく、ゆっくり水をわたらせながら」注ぐこと。
これで出来上がり！
自宅でまろやかな水出しコーヒーが飲めます。
「HARIO ハリオ」にはポット型以外にも、おしゃれなワインボトルの形もありました。
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来客用に良いかも。
ワインを冷やすように、氷を入れたアイスペールに入れて出すと楽しそう♪
手間をかけて、もっと本格的な水出しアイスコーヒーが飲みたい！というならコレ！
「iwaki」の水出しコーヒーサーバー。
スロードリップ式で、１滴１滴コーヒー抽出する楽しみも味わえます！
このサーバーで作るのにかかる時間は２時間ほど。
ゆっくりと休日を過ごすときにも楽しい時間になりそうですね。
20分で作る水出しコーヒー器具
冷蔵庫で冷やして８時間とか、ポタポタ落ちるのを見ながら２時間とか、そんな時間はもったいない！
もっと早くすぐに美味しい水出しコーヒーを飲みたい方にはこちら。
所要時間わずか２０分。
コーヒー粉に水を循環させながら抽出するので、時短になります。
電動ですがUSBバッテリーなどの電源でも動作するので、外に持ち出すこともできるという驚きの設計！
２０分で美味しい水出しコーヒーが飲めるなら、せっかちな方でも大丈夫ですね？！
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