【定番】おしゃれなストーブの代名詞「アラジンストーブ」

寒い日、家に帰ってストーブをつける。

部屋が暖まってくるとホッとします。

エアコンでも良いのですが、色気があるのはやはりストーブ。
それもガスや電気よりも断然、石油ストーブの方が情緒があります。

おしゃれなストーブの代名詞?といえば「Alladin アラジン」です。

レトロに見えるデザインは、販売開始されてから80年以上も基本的に変わっていません。

「アラジン ストーブ」は別名「ブルーフレーム」とも呼ばれていて、窓から見える「青い炎」はアラジンの象徴でもあります。

寒い冬、部屋の暖かな光の中で眺めるこのブルーフレームに、ノスタルジックな気分を感じますね。

デザインが基本的に変わっていないとはいえ、モデルごとに少しづつ改良が加えられていて「耐震自動消火装置」や「排ガス浄化触媒搭載」など時代に適応した最新の技術で作られています。

今の最新モデルは「BF-3911」で色は「ホワイト(W)」と「グリーン(G)」があります。


BF-3911 グリーン

「ブラック(B)」モデルは「BF-3912」。
ブルーフレームが全方向から見えるので、また違った雰囲気ですね。


BF-3912 ブラック

燃費はどうかというと「BF-3911」「BF-3912」両方とも、0.26L/h。
タンクに満タン4.1Lで、燃焼時間は15時間、となっています。

給油してほぼ1日は持つって感じ。

アラジンストーブは自動点火ができないので、マッチやライターで火を入れる必要があります。
また、芯の交換などのお手入れも必要。

だけど、このアラジンの佇まいに変わるストーブって、なかなか無いんですよね〜

日本のメーカーで「コロナ」や「トヨトミ」に、同じような似ているスタイルの石油ストーブがあります。
中でも面白いストーブだな〜と思ったのがこの「トヨトミ Classic CL-25」です。

かなり雰囲気というか方向性が違うんですけどね・・

ただ、炎の見え方が「レインボーコート」されたガラス窓から「七色」でぼんやり見えるということ。
アラジンの「ブルーフレーム」とは違い、オレンジ色の温かい炎で「ランプ」や「暖炉」のようなインテリアとなってくれます。

定番は「アラジン」って気がしますが、自動点火があるのはやっぱり便利かもしれません・・

「アラジンストーブ」の通販価格をチェック

アラジンストーブは、コストコなどでも安く売ってる場合がありますが、通販だと楽天よりもアマゾンの方が安いようですね。

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